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【こどものピアノレッスン♬】~照れちゃうけれど、自分の音を聴いてみよう~

愛知県岡崎市のピアノ教室-yuri piano studio こどものレッスン

ご訪問くださりありがとうございます。

 

愛知県岡崎市北エリアにあるピアノ教室「yuri piano studio」でピアノ教室を開講しております、伴奏ピアニスト・ピアノ講師の古川友理です。

初めて耳にする自分の演奏に、照れながらも興味津々

 自分の演奏を聴いてみよう♬

 

 

 

カメラを向けられて照れまくりの二人は、姉弟で通ってくださっている生徒様。

 

面倒見のよいちょっとおませなお姉ちゃんと、甘えん坊でやんちゃな弟くんです。

 

 

 

この日は初めての試みとして、動画を撮影して自分の演奏を聴いてみることに。

 

 

 

 

自分の演奏は気になるけれど、いざ聴くとなると恥ずかしさ不安が込み上げてくるもの。

 

弟くんは、思わず耳をふさいでしまいました。

 

 

 

動画はレッスン後にご家族にお送りし、おうちでも観ていただくことに。

 

照れながらも、自分の演奏にじっくり耳を傾けてくださったようです。

 

 

 

“自分の音を、演奏を、客観的に聴く” これは本当に難しいこと。

 

耳は顔の真横についていますから、自分が奏でている音や演奏を、自分から距離を置いた状態で聴くのは、物理的に無理なのです。

 

 

 

ですが、客観的に聴くことは、音楽の学びにおいて欠かせません。

 

 

 

皆様は、録音した自分の声が思っているものと違って、驚いたことはありませんか?

 

実は、楽器の演奏でも同じことがいえます。

 

 

 

■ゆったり弾いているつもりだったのに、じりじりとテンポが上がっていた

 

■力強く弾いているつもりが、乱暴な演奏になっていた

 

■音の強弱をつけているつもりだったのに、聴き手には伝わっていなかった

 

 

 

そんな現象が当たり前に起こるのです。

 

 

 

ただ、これを「仕方がない」で終わらせてしまえば、それ以上の収穫はありません。

 

 

 

“気づき、原因を探り、改善する” 

 

そうして初めて成長の糧となり、一歩も十歩も百歩も前進していきます。

 

 

 

「客観的」というと少々難しく感じられますが、要は「聴いている人にはどんなふうに届いているか」「どんな音楽を届けたいか」をよく考えるのが大切だということ。

 

 

 

その難しさと楽しさ、そして奥深さを、生徒様とも共有していけたらと考えています。


 yuri piano studioには、お子様から大人の方まで、幅広い年代の生徒様が通ってくださっています。

 

まずは無料体験レッスンで「ピアノを心から楽しむ時間」を体感してみませんか?

 

 

 

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ぜひ次回の更新をお待ちいただけますと幸いです♬